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都内62区市町村を回るフラッグツアー開催 新旧都庁にはためいたオリンピック旗(千代田区・新宿区)

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2016年9月23日
都内62区市町村を回るフラッグツアー開催 新旧都庁にはためいたオリンピック旗(千代田区・新宿区)
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文_編集部
都庁に旗が踊った日

前回の東京大会が行われた1964年当時、東京都庁は丸の内にあった。現在の東京国際フォーラムがその跡地である。設計を手がけたのは、現都庁と同じく丹下健三。丹下は、競泳とバスケットボールの会場にもなった、国立代々木競技場を手掛けた建築家でもある。

あああ

旧東京都庁舎。かつて庁舎前にあった太田道灌の銅像は、今も国際フォーラム内にある。

52年前、旧都庁にはオリンピックのシンボルマークと世界の国旗がはためいていた。ギリシャで採火された聖火が大陸をわたり、そして沖縄から日本中をまわって、開会式の3日前、10月7日に都庁に到着したのである。この時の模様を写した写真が、ホームページ「写真展 東京の半世紀」(公益財団法人 新聞通信調査会)に掲載されている。

聖火リレーには4つのコースがあり、それぞれのコースを10万713名の聖火ランナーが走った。4つの聖火はいったん都庁に集められ、そして10月9日に皇居前の聖火台でひとつになった。そして開会式当日、国立競技場までを最後の聖火ランナーが走り、競技場の聖火台に灯されたのである。

最終聖火ランナーの坂井義則氏が聖火を点灯した。

リオの熱冷めやらぬなか
各地をまわるフラッグ

本大会では聖火リレーの実施要綱についてはまだ公式発表がない。例年、採火は数ヶ月前に行われるため、実施はおそらく2020年になると思われる。リオデジャネイロ大会の余韻が続くなか、次の開催地である東京のオリンピックムードを盛り上げるため、聖火に先駆けて、東京と日本とをフラッグが縦断する。

課題もまだまだ残る東京大会だが、オリンピック旗が自分の地元にやってくるとなると、自ずと参加意識も高まるのではないだろうか。なお、このフラッグツアーは東日本大震災被災三県(岩手県、宮城県、福島県)および全国での展開も予定されているという。開催地・東京を回るフラッグツアーのスタートはもう間もなく。開催まで、公式サイトのアップデートに注目したい。

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