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〈レポート〉世界に“JAPAN”を発信する 新宿に新生BEAMS JAPAN誕生(新宿区)

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2016年4月28日
〈レポート〉世界に“JAPAN”を発信する 新宿に新生BEAMS JAPAN誕生(新宿区)
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文_編集部
日光金谷ホテルがメニュー監修
地下1階「食 日本の洋食」

地下に降りると、「食 日本の洋食」として日光金谷ホテルがおくる〈クラフトグリル〉が待ち受けている。明治期から続き、“百年洋食”といわれる味を誇る老舗ホテルの味を、ここ新宿で存分に堪能できる。

〈クラフトグリル〉

手前にカウンターバーを備えた〈クラフトグリル〉。

「新宿百年ライスカレー」は、金谷ホテルの蔵で発見された大正時代のレシピを元に再現されたカレーをアレンジしたものだ。

同ホテルでも提供されている「百年ライスカレー」をアレンジしたメニュー

同ホテルでも提供されている「百年ライスカレー」をアレンジしたメニュー。

カウンターバーでは埼玉県川越の「COEDO」や長野県佐久市の「THE軽井沢ビール」など、各地のブリュワリーから届けられる20種類以上のビールを楽しめる。1階ではコーヒー、地下では食事とアルコールと、訪れた時の気分にあわせて選べるのが嬉しい。

“JAPAN”の旗を掲げながら
新宿の街で変わり続ける

店内を歩いてみると、各所で「今の日本」を感じられる。「日本=和」により掛かるのではなく、BEAMSならではの力の入れ方でトレンドを取り入れていることがわかる。取り扱うブランドのセレクトから、そどのような要素を組み合わせるかまで、そうした掛け合わせを常に行いながら、BEAMSでしか出せない妙を生み出してきた。

エントランスの外壁にはBEAMS JAPANを象徴するロゴをあしらった提灯が。

エントランスの外壁にはBEAMS JAPANを象徴するロゴをあしらった提灯が。

ショップの中にはいくつかのレーベルが存在し、それぞれに豊かな顔を持つ。それは40年という長きにわたり、ファッションカルチャーの最前線を走ってきたBEAMSの胆力にほかならない。

レセプションにて、来場者と歓談する設楽洋社長。

レセプションにて、来場者と歓談する設楽洋社長。

この場所は、1998年の誕生からすでにBEAMS JAPANだった。さらに、原宿で誕生したBEAMSは今年で40周年を迎える。新たなスポットがめきめきと誕生している東京で、街の古きを知りながら今を体現し続けるショップは数少ない。「店は生き物です」と設楽洋社長が言うように、東京とともに変化を続けてきたBEAMS。リニューアルを経た新生BEAMS JAPANもまた変容していくにちがいない。

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