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東京で今できる防災とは? 『東京防災』電子書籍で無料配布スタート

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2016年4月26日
東京で今できる防災とは? 『東京防災』電子書籍で無料配布スタート
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文_編集部
東京で今できることとは?
『東京防災』から得るヒント

阪神大震災、東日本大震災、そして4月14日から熊本県、大分県で連続して発生した熊本地震。地震大国・日本では、いつ、どこで地震に見舞われるかわからない。東京ではかつて1923年に、マグニチュード7.9を記録した関東大震災を経験した。しかしそれから90年余りが経過した今、この場所で29万を超える家屋が倒壊し、10万5千人余りの人々が亡くなったことを想像することは難しい。

京橋の第一相互ビルヂング屋上より見た日本橋および神田方面の惨状。(大阪毎日新聞社/関東震災画報)

京橋の第一相互ビルヂング屋上より見た日本橋および神田方面の惨状。(大阪毎日新聞社/関東震災画報)

首都直下地震への警鐘は常に鳴らされており、どういうことが起こりえるか、という予測も様々に検証されている。現実に起こった震災を見れば、予測がいかに難しいかがわかるが、それでも最低限の備えとして、『東京防災』から学ぶべきヒントは多い。例えば「今やろう!防災アクション」の中では何を備えておけばよいか、がリスト付きで解説されている。

「物の備え」(『東京防災』より)

日々の暮らしのなかでの“日常備蓄”を提唱している。(「物の備え」/『東京防災』より)

「最小限備えたいアイテム」(『東京防災』より)

被災地の意見を反映したアイテムを紹介。 (「最小限備えたいアイテム」/『東京防災』より)

「備蓄ユニットリスト」(『東京防災』より)

備蓄をユニット単位で考える。(「備蓄ユニットリスト」/『東京防災』より)

「非常用持ち出し袋」(『東京防災』より)

必要最低限の物品をまとめておく。(「非常用持ち出し袋」/『東京防災』より)

また「地震発生その瞬間」では、突然の揺れに対して防災訓練を行っておくこと、そしてまずは自らを守る「自助」が大切であると説いている。突然の出来事への心構えを促すためにも、一読しておくとよさそうだ。

「地震発生その瞬間」(『東京防災』より)

予めとるべき行動を想定しておく。(「地震発生その瞬間」/『東京防災』より)

さらに自分の住む地域の避難場所や避難経路、家族の連絡先など必要な情報を調べて、情報を補完しておく。これらの項目は「家族で今やろう」内に記入欄が設けてある。

配布スタートから半年、これまで多くの注目を浴びた『東京防災』。改めて防災への意識が高まる今、様々な手段で閲覧できる冊子の存在はとても頼もしい。まずは通読して、できることから初めてみてほしい。

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