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渋谷にぽっかりと穴 東急プラザ跡地に見る渋谷再開発の今

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2015年12月9日
渋谷にぽっかりと穴 東急プラザ跡地に見る渋谷再開発の今
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文_編集部

2015年3月22日、その49年の歴史に幕を閉じた渋谷駅西口の「東急プラザ」。今年4月から解体工事が始まり、建物には一時グレーのシートが被せられていたが、半年が過ぎた今、歩道橋からその工事風景が顔を覗かせるようになった。

歩道橋から見た景色。工事現場の奥にマークシティが顔を覗かせる。

歩道橋から見た景色。工事現場の奥にマークシティが顔を覗かせる。

歩道橋からパノラマで撮影。

歩道橋からパノラマで撮影。

以前「暗渠から蘇る渋谷川 2017年のオアシス化を目指して」(9月4日)でもお伝えしたように、渋谷駅周辺では各所で再開発工事が行われている。渋谷駅西口にあたる本地域の開発は「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」という名称で進められており、2018年に地上18階、地下4階の商業ビルの完成を予定している。かつての東急プラザが地上9階・地下2階だったことを考えると、その規模は倍になる。

今後この西口エリアは”渋谷の新たな玄関口”という役割を担い、渋谷駅から歩行者デッキで接続されるほか、1階の一部に空港リムジンバスの発着場を含むバスターミナルが導入されるという。

現在、渋谷駅周辺は再開発の真っ最中にある。訪れる度にルートが変わり、まるでダンジョンのようだ。西口のバスロータリーもひっきりなしにその姿を変えている。

西口バスロータリー付近。スクラップ&ビルドが繰り返されている。

西口バスロータリー付近。スクラップ&ビルドが繰り返されている。

駅側から見た東急プラザ跡地。

駅側から見た東急プラザ跡地。

東急プラザ裏手の富士そばがあった一角も、開発区域のため取り壊された。

東急プラザ裏手の富士そばがあった一角も、開発区域のため取り壊された。

建設工事は2016年1月から実施を予定している。まだ解体は終了していないが、すでに歩道橋では多くの人々が足を留め、写真を撮っていた。生き物のように姿を変え続ける渋谷が、一瞬だけ垣間見せた更地の姿。これからも変貌を続ける渋谷再開発エリアから目が離せない。

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