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渋谷にHMVが帰ってきた! 「HMV&BOOKS TOKYO」11/19(木)渋谷MODI内にオープン

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2015年11月18日
渋谷にHMVが帰ってきた! 「HMV&BOOKS TOKYO」11/19(木)渋谷MODI内にオープン
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文_編集部
東京の”今”を切り取る
7F「TOKYOカルチャー」

最上階となる7Fでは、アニメやコミック、アイドルや人気アーティスト、そしてアートまで、東京を体現する最前線のカルチャーを取り揃えている。壁際にはJ-POPを中心とした話題の楽曲が並び、AKB48や、EXILE、ももいろクローバーZなど、根強いファンを持つ人気グループのコーナーを常設している。

グループのコーナーは、所属会社ごとに分かれており視認性が良い。

グループのコーナーは、所属会社ごとに分かれており視認性が良い。

コミックブースは、「好きなものに囲まれた居心地のいい部屋」をコンセプトに細かく区切った棚を設けている。

四角く区切られた棚が4つ。いずれも窓付きで、中に入ると部屋のようなリラックス感が味わえる。

四角く区切られた棚が4つ。いずれも窓付きで、中に入ると部屋のようなリラックス感が味わえる。

いわゆる「サブカル」と呼ばれるカテゴリの書籍もこの周辺に揃えられている。書籍に関連する音楽や写真集も一緒に紹介できるのが大きな魅力だ。

音楽、写真集、本。様々な角度から興味を刺激する。

音楽、写真集、本。様々な角度から興味を刺激する。

フロア中央の「ものづくり」スペースでは、デジタルとアナログ、ふたつの側面から棚を編集。ポートランドに代表されるようなアメリカのDIYカルチャーを押さえながら、他方ではメイカーズムーブメントの流れを追う。スポットごとにセレクトされた本を眺めるのもまた楽しい。

担当の佐藤さんおすすめだというマジックペン「シャーピー」のアートブック。

担当の佐藤さんおすすめだというマジックペン「シャーピー」のアートブック。

また、洋書専門店が閉店したり、店舗を縮小したりという流れがあるなかで、アート系ブックにも力を入れていきたいという。「アート・デザイン」スペースでは、新刊写真集やイベントに関連した書籍を取り扱う。各所にある椅子やテーブルは全て柳総理の「天童木工」のものだ。ゆったりとくつろぎながら本を閲覧することができ、家具の販売も行っている。

大判の写真集をゆったりと眺められるスペース。

大判の写真集をゆったりと眺められるスペース。

「大人の趣味」では、大人の男性の嗜好に合わせた渋いラインナップが並ぶ。植草甚一関連本や「酒とつまみ」などのほか、菊池成孔氏の新刊本も大きく展開している。憧れの大人像を求める人々に、年齢問わずヒットする棚になるだろう。

渋いセレクトに思わず唸ってしまう「大人の趣味」コーナー。

渋いセレクトに思わず唸ってしまう「大人の趣味」コーナー。

最大で約200人を収容
充実のイベントブース

目玉のひとつが、各階ごとに用意されたイベントスペースだ。5Fには約50人、6Fには約100人、7Fには約200人を収容する場所を用意し、年間1000本のイベントを行っていくという。

最大規模の7Fには、InterFM897のサテライトスタジオ「FM897 SHIBUYA STUDIO」を併設している。番組収録の流れで、ライブイベントに移行するような仕掛けも検討している。

右手にスタジオブースがあり、様子は左上のモニタでチェックできる。

右手にスタジオブースがあり、様子は左上のモニタでチェックできる。

6Fには移動式の什器を配置し、イベント時には拡張して使用するという。トークショーやライブ、サイン会など、スケジュールは12月中まで決定している(公式サイト参照)。オープンと同時に新たなイベントスポットが誕生することになる。

コーヒースタンド前のフロア。天井にプロジェクタを設置しており、映像を投射することもできる。

コーヒースタンド前のフロア。天井にプロジェクタを設置しており、映像を投射することもできる。

まだまだある!
充実のサービスたち

このほかにも、スマートフォンで注文をすれば即日で受け取れる取り寄せサービスや、セルフレジの導入、海外旅行客向けのインバウンド対応など、隅々まで行き届いたサービスが用意されている。

当日受け取りを知らせるサイネージ。こうした案内もスマートでわかりやすい。

当日受け取りを知らせるサイネージ。こうした案内もスマートでわかりやすい。

また、ローソンチケットカウンターを常設しており、その場でコンサートや演劇、映画などのチケット予約が行える。ローソン店内にある「Loppi」と同様の商品を取り扱っており、端末ではなくスタッフと対面でやり取りできる点が大きく異なる。HMV店舗への都内導入は初だ。

左手がチケットカウンター。

左手がチケットカウンター。

営業時間が23時まで、と深い時間なのも嬉しいところ。渋谷駅周辺ではスクランブル交差点前の「SHIBUYA TSUTAYA」が深夜2:00までの営業を行っているが、基本的にはレンタルが主軸。蔵書の多さという点でも頼もしい味方になってくれるはずだ。

 

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