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〈フォトレポート〉世界のアートブックが天王洲アイルに 350組による東京の本の祭典「TOKYO ART BOOK FAIR 2017」

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〈フォトレポート〉世界のアートブックが天王洲アイルに 350組による東京の本の祭典「TOKYO ART BOOK FAIR 2017」
FEATURE
東京で起こっているハイパーローカルな動向を独自取材し、特集形式でお届け。
2017年10月7日
〈フォトレポート〉世界のアートブックが天王洲アイルに 350組による東京の本の祭典「TOKYO ART BOOK FAIR 2017」
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文・写真_編集部
IMA gallery

会場は寺田倉庫以外に、天王洲運河方面のウッドデッキ「Board Walk」にも広がっている。ブックフェアの開催と同日にリニューアルオープンするのは「IMA gallery」。こけら落としとなる初の展示は、平澤賢治、菅野恒平、白井晴幸、上田順平、矢島陽介、山谷佑介ら若手写真家6名によるグループ展が開催されてる。

各所を移動したい人のために、会場入口では1時間無料で利用できるtokyobikeのレンタルを行っている。

このほか、寺田倉庫の「FLOOR F」ではプログラムに沿ったトークイベントが開催されたり、「BOARD WALK」の「SLOW HOUSE」では『MiLK JAPON』とコラボレーションをしたブックストアがオープンするなど、天王洲アイル一帯を使った、様々な仕掛けが用意されている。

書い手と売り手が直接顔をあわせることができるのがブックフェアの魅力だ。目当ての出版社のブースに行けば、版元のスタッフや作家と直に交流を持てる。最新作や、限定のZINEが販売されていることもあるだろう。さらに興味深いのが、初めて知る海外の出版社のアートブックをじっくり眺められるることだ。「INTERNATIONAL SECTION, EXHIBITIONS」のフロアだけでなく、「A booth」や「Z booth」にも海外出版社のブースが出展していて、日本とは違うグルーヴを感じられるのも面白い。

入場するまでとフロアの行き来がエレベーター頼みになるため、アクセスに難が感じられることは否めない。ある程度余裕を持った来場をおすすめしたい。なお一歩表に出ればウォーターフロントと呼ぶにふさわしい風景が広がっているので、ぜひ周辺で収穫した本を楽しんでほしい。

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