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〈フォトレポート〉第35回すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り

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〈フォトレポート〉第35回すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り
FEATURE
東京で起こっているハイパーローカルな動向を独自取材し、特集形式でお届け。
2016年8月30日
〈フォトレポート〉第35回すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り
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写真_下屋敷和文、文_編集部

毎夏、8月の終わりに、首都高速6号線の下に広がる竪川親水公園で行われる「すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」こと、「錦糸町河内音頭」。大阪・河内地方で生まれた音頭が、東京の下町に根を下ろして早35年。パチンコ屋の2階でひっそりとスタートし、折り込みチラシを見た近所の人々が訪れた盆踊りは、年を追うごとに規模を拡大し、ゆっくりと成長した。今では会場周辺の墨田区、江東区の人々に留まらず、祭りや音頭が好きなミュージシャンも熱い視線をおくる。

そのいちばんの魅力は、バンドが生音でビートを奏で、本場の音頭取りが歌唱することにあるだろう。さらに“錦糸町マンボ”と呼ばれる、独自進化したステップ。櫓こそないが、大勢で輪になり、ひたすらマンボを踊るその中毒性が、訪れた人を魅了する。

今年も8月24日(水)と25日(木)の2日間にわたり、高速道路の下に音頭場が開かれた。その最終日の様子をお届けする。

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祭りは17時30分から緩やかにスタートした。この時間はまだ人の出は少なく、音頭の輪も小さい。スペースが十分にあり踊りやすいこともあって、しっかりとした踊りを踊る人が多い時間かもしれない。

冒頭の演者は佐海会。レゲエとのコラボレーションで会場が湧き、堺家小利貴丸が鼻血を出すのもご愛嬌。また、レゲエミュージシャンのランキンタクシーさんが急遽ゲストとして登場した。

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一段と目を引く衣装で踊るのは、錦糸町イチの踊り子、“とび喜代”さん。本場・八尾が地元で、音頭場をかけもちするほど河内音頭に目がないというとび喜代さんは、毎年錦糸町河内音頭を訪れている。「夜の電車で帰るから、19時にはここを出ないと」と、残り時間を惜しむように飛び跳ねていた。

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