豊島区池袋の池袋・サンシャインシティ展示ホールCにて、『FINAL FANTASYと天野喜孝の世界展』が開催される。
会期は2018年8月10日(金)から9月2日(日)まで。

公式プレスリリースより
『FINAL FANTASYと天野喜孝の世界展』は、世界的人気ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズのイメージイラストで有名な天野喜孝氏のファイナルファンタジーの世界を、過去最多の約150点の原画とCG、立体造形と共に展示されます。

公式プレスリリースより
さらに、90年代後半から天野が制作を続けるファインアートの大型作品も約200点が合わせて公開となります。天野氏の展示会では、過去最大規模の展示会となる本展。夏休み中の期間に開催となるので、ぜひ夏休みを利用して足を運んでみてほしい。
FINAL FANTASY と天野喜孝の世界展
【会期】2018年8月10日(金)-9月2日(日)※会期中無休
【開館時間】11:00~18:00 ※入場は閉館の30分前まで
【会場】池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル3F 展示ホールC
【入場料】一般:2,000円(1,800円)、中学生以下1,000円(800円)、特典付き入場券3,500円
※( )内は前売り料金、3歳未満無料
【ホームページ】http://amano-exhibition.jp/
【お問合わせ】03-5777-8600(ハローダイヤル) 全日/8:00~22:00
【主催】FINAL FANTASYと天野喜孝の世界展実行委員会
【協賛】光村印刷
【企画】東映
【天野喜孝プロフィール】
1952 年静岡市生まれ、15 歳でアニメ制作会社タツノコプロに入社。
「タイムボカンシリーズ」や「科学忍者隊ガッチャマン」など数多くのキャラクターデザインに関わる。
独立後の「ファイナルファンタジー」シリーズのイメージイラストは天野の名を世界的なものとしている。
その繊細で妖艶・幻想的な絵柄は日本に留まらず、世界中で熱狂的な人気を博し、
また現在活躍する様々な 分野のクリエイターに多大な影響を与えてきた。
90年代後半から徐々にファインアートの世界に活動の中心を移し、パリ、ニューヨーク、ドイツ等で個展を開催。
数々の賞を受賞するなど、芸術家として高い評価を得ている。 2014年には日本テレビの「24時間テレビ」の
オリジナルTシャツのデザインを担当するなど活躍の場をますます広げ、2014年9月から2017年6月まで
全国で開催された『天野喜孝展~想像を超えた世界~』で更に評価を高めている。