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世界一手軽で、深遠な、非日常への冒険旅行 劇団おぼんろ『cagapsy』が5月16日より開幕(江戸川区)

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2018年5月16日〜2018年5月27日 江戸川区
世界一手軽で、深遠な、非日常への冒険旅行 劇団おぼんろ『cagapsy』が5月16日より開幕(江戸川区)
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文_編集部

江戸川区臨海町の葛西臨海公園・汐風の広場内特設劇場にて劇団おぼんろによる舞台『cagapsy』が再演。2018年5月16日(水)〜27日(日)まで、全19ステージのロングラン公演。

葛西臨海公園汐風の広場に特設されたテント

劇団おぼんろは、俳優、作・演出家の末原拓馬氏を中心に結成され、団員の離脱と赤字によって解散の危機にさらされながらも、路上で独り芝居をうち続け劇団を存続させようとした末原氏の呼びかけにより、2013年から本格始動。年に1~2本のペースで舞台公演を上演し、その他様々な表現活動に取り組んでいる。

おぼんろ主宰の末原拓馬氏

舞台『キャガプシー』は、人間の穢れを浄化させるためにつくられた2体の人形同士の決闘――“キャガプシー”が行われる世界を描いた作品で、まるで絵本の中に迷いこんだような新感覚の物語エンターテイメント。同公演は、2017年にも公演され好評を博した演目の再演で、東京駅から電車で14分の葛西臨海公園広場に特設されたテントが会場となる。

左:ツミ役のわかばやしめぐみ氏・右:ウナサレ役の高橋倫平氏

おぼんろの公演は、客席から舞台を眺めるだけの従来の演劇とは一線を画す。座席は特に指定されておらず、地面に敷かれた座布団の中から、「参加者(観客)」は好きな場所を選ぶ。「語り手(俳優)」はそのすぐ横を駆け抜けることもあれば、背後にまわることもある。さらには、見上げるほど高い位置に登ることもある。客席と舞台の境目がない会場で演者たちが縦横無尽に動き回りながら演じるなど、「参加者(観客)」が物語に入り込んでいく工夫が施されている。

座席は特に決まっておらず、自分で選ぶのがおぼんろの観劇スタイル

「参加者(観客)」から集めた不要品も舞台美術として利用し、会場の外の装飾も集めたもので即興的に作り上げられる。客席と舞台が一体となった状態で、文字どおり、観客が演劇の中に入り込んだかのような感覚に陥る新感覚の演劇を、ぜひ体験してほしい。

観客の不要品を利用した舞台美術、テントと外に飾る人形も即興的につくられる

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