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渋さ知らズの舞台美術を手がける青山健一個展 会期中にはドローイングのパフォーマンスも EARTH+GALLERYで個展「ペタペタ」(江東区)

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2017年7月8日〜2017年7月23日 江東区
渋さ知らズの舞台美術を手がける青山健一個展 会期中にはドローイングのパフォーマンスも EARTH+GALLERYで個展「ペタペタ」(江東区)
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文_編集部

江東区木場のEARTH+GALLERYで、画家・青山健一氏の個展「ペタペタ」が開催されている。会期は2017年7月8日(土)から7月23日(日) まで。

「ペタペタ」は、フリージャズオーケストラ「渋さ知らズ」のメンバーであり、舞台美術家としても活躍する画家・青山健一氏の個展。青山氏は、1997年に渋さ知らズに美術・映像メンバーとして参加して以降、全舞台の美術制作を担当しているほか、近藤良平氏(コンドルズ)やスズキ拓朗氏(CHAiroiPLIN)らの舞台美術、BEAMS T、GEEWHIZといったアパレルへのイラスト提供、書籍装画、絵本、アニメーションを手がけるなど幅広い活動を行っている。

本展に際し、青山氏は絵画の成り立ちを知るため、一筆ごとに描く過程を撮影したストップモーションアニメーションを制作。完成した絵に骸骨のステッカーを貼り付けた作品を発表している。

会期中には、不破大輔(渋さ知らズ)、辰巳光英(渋さ知らズ)、jimanicaが青山氏とともに、絵の世界に引き寄せられたビデオドローイングによるパフォーマンスを行い、元・舞踏家のフードアーティスト・山フーズも独創的な料理のワークショップを開催するとのこと。詳細は展示公式ホームページで確認しよう。

本展に寄せた青山健一氏のコメントは以下のとおり。

絵を描きながら、この絵がどのような壁にどのように設置されるのか?をイメージすることがある。
さらに、絵を設置された壁は、どのような建物の壁なのか、その建物はどのような地域に建っていて、その地域はどのような国の〜、と続く。
最終的に、この絵はどのような宇宙に設置されるのか?に行き着く。
なるほど。描き始めてしまった絵は、望まずともこの世界を構成するひとつの部品になるというわけだ。
自分の手によって作られる世界の部品。
それをより深く知るため、一筆ごとに撮影し、ストップモーションアニメーションを作った。
すると絵の表層には現れない色やカタチの衝突が記録されていて、それは大袈裟に言うと火山の噴火で隆起した岩が山になったり、溶け出した氷が海面を上昇させて大地を沈めたりするように見えた。
絵の下には、また別の世界が層になって記録されていた。
ふと、完成した絵にガイコツのステッカーを貼ると、大地の表層アスファルトの上をヒョロヒョロ歩く自分のようだった。
ー 青山健一

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