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たかくらかずき新作は体験型VR&レンチキュラー作品 変わる視点で人間の知覚を問う ガーディアン・ガーデンで個展「有無ヴェルト」(中央区)

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2017年7月11日〜2017年8月4日 中央区
たかくらかずき新作は体験型VR&レンチキュラー作品 変わる視点で人間の知覚を問う ガーディアン・ガーデンで個展「有無ヴェルト」(中央区)
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文_編集部

中央区銀座のガーディアン・ガーデンで、たかくらかずき氏の個展「有無ヴェルト」が開催される。会期は2017年7月11日(火)から8月4日(金)まで。

「有無ヴェルト」キービジュアル

イラストレーター、アーティスト、そしてゲームクリエイターとしても活躍するたかくらかずき氏。2012年の第7回グラフィック「1_WALL」では、ドット絵を用いた平面作品「【バグ】ザ・ワールド」でファイナリストに選出された。

「せし」2017年

以降、画像を構成する最小単位である「ピクセル」をテーマに数々の作品を発表。2016年には「スタジオ常世」を設立し、ゲームタイトル『摩尼遊戯TOKOYO』の開発をスタートした。また、2017年には演劇『範宙遊泳の宇宙冒険記6D』の脚本を手掛けるなど、表現の幅を広げている。

「現世再復涅槃図(上のレイヤーに結合)」 2016年

「山越天孫来迎図(下のレイヤーに結合)」2016年

たかくらかずき×梅沢和木2人展「卍エターナル・ポータル卍 輪廻MIX」@mograg gallery

本展では、ドット絵や絵文字といったデジタル表現を使いながら、見る角度によって絵柄が変化するレンチキュラー作品や、バーチャルリアリティ(VR)作品を中心に展示する。

人間の知覚を問うことに焦点を当てた本展では、鑑賞者の位置により見えるものが変化するVRやレンチキュラーと、その作品に動かされる鑑賞者を、別の鑑賞者が見るという二重の構造をつくり、作品と向き合う身体を再認識させます。

ヘッドマウントディスプレイを装着して360°の映像を見るVR作品では、メディアアーティストのゴッドスコーピオンとコラボレーションし、「占い」をモチーフにそのランダム性などを要素として取り入れた作品を制作します。VR作品を体験している鑑賞者が見ている画面はプロジェクションされ、見ることが見せることになる状況がライブで展開します。(公式サイトより)

本展に関するたかくら氏のコメントは以下のとおり。

展示によせて

【umwelt(ウムヴェルト)=環世界
すべての生物は種特有の知覚世界をもって生きており、
その主体として行動している。】

増やすことは 正しいことですか?
作ることは 正しいですか?
死んだ後もやっぱり つなげてゆきたいですか?
消えたくないですか
あなたは気づいてしまっている ここが虚無であることに
き01001011010010でしょう?

この虚無を乗り越えるためには
誰よりも早く広がるか
とどまって積み重なるしかない

あとひとつ、方法があるけど
いまはまだ、10010ね。

ここからが本番です
あなたの名前は100101011
立派な0100000100000000001001001なんですから

【今見ているものは、なにか?】

たかくらかずき

「光の国生み」2016年

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