logo_s

写真家・藤岡亜弥が捉えた東京、サンパウロ、ニューヨーク、呉 ガーディアン・ガーデンで写真展「アヤ子、形而上学的研究」(中央区)

  • twitter
  • facebook
  • instagram
  • contact
EVENT
東京のあらゆるカルチャーにまつわるイベント情報をお届け。
2017年5月9日〜2017年5月26日 中央区
写真家・藤岡亜弥が捉えた東京、サンパウロ、ニューヨーク、呉 ガーディアン・ガーデンで写真展「アヤ子、形而上学的研究」(中央区)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
文_編集部

中央区銀座のガーディアン・ガーデンで写真家・藤岡亜弥氏の写真展「アヤ子、形而上学的研究」が開催される。会期は2017年5月9日(火)から5月26日(金)まで。

キービジュアル

「アヤ子、形而上学的研究」キービジュアル

藤岡氏は、1996年に自らの日常を写した「なみだ壺」で「写真[人間の街]プロジェクト」に参加し、2005年に移民としてブラジルに渡った祖母にまつわる作品で第24回写真「ひとつぼ展」に入選した。以降、写真家としてコンスタントに作品を発表。2008年には新進芸術家海外研修制度(文化庁)の研修員としてニューヨークに滞在し、2012年に帰国してからは故郷の広島で暮らしている。その慣れ親しんだ風景を写した作品「川はゆく」は、2016年の女性初となるニコン主催の写真賞・伊奈信男賞を受賞した。

「Life Studies | ニューヨーク」(プレスリリースより)

「Life Studies | ニューヨーク」(プレスリリースより)

「Life Studies | ニューヨーク」(プレスリリースより)

「Life Studies | ニューヨーク」(プレスリリースより)

本展では、上京時の日々の暮らしを写した「アヤ子江古田気分」、サンパウロで祖母の軌跡を追う「離愁」、東欧のタリンやブダペストを旅した「さよならを教えて」、故郷の呉での日々「私は眠らない」、4年過ごしたニューヨーク生活で生まれた「Life Studies」などから、作品を新たな視点でセレクション。広島の撮影にいたるまでの軌跡を辿る。

「Tokyo Ghost Tour | 東京」(プレスリリースより)

「Tokyo Ghost Tour | 東京」(プレスリリースより)

「離愁 | サンタクルス」(プレスリリースより)

「離愁 | サンタクルス」(プレスリリースより)

「私は眠らない | 呉」(プレスリリースより)

「私は眠らない | 呉」(プレスリリースより)

なお会期中5月18日(木)には、社会学者の上野千鶴子氏を迎えたトークイベントが開催される。要予約のため、気になる方はお早めに。

私は夜のサファリを歩いている。辺りは真っ暗で、何も見えない。私はカメラを取り出し、暗闇にむかってやみくもにシャッターを切る。同時にフラッシュが光り、あたりが照らされ私は前に進む。あとで写真をめくってみると、そこにキリンやゾウが浮かび上がっている。そのとき初めて私は自分を取り巻いていた状況を知り、見えていなかった世界について知る。写真を撮ることでしか見えてこないもの、その不確かな出会いの体験が、いつのまにか私の人生そのものになっている。

作家挨拶(プレスリリースより)

関連記事

EVENT

  • 写真家・白井晴幸、改造カメラで撮影した写真群の個展...
    2018年7月12日
  • 活版印刷の今を知り、その魅力を発見・体験する過去最...
    2018年7月9日
  • 落語×ビートボックス×ダンス=落語ヒップホップミュ...
    2018年7月2日
  • こだわりの品が集まるマーケット「三宿十の市」が世田...
    2018年6月7日
  • 見る・聞く・触れる、参加体験型の展覧会「おべんとう...
    2018年5月25日

RANKING

  • no.1
    東京イチの危険地帯 墨田区から考える東京の災害(前編)
  • no.2
    吉原で知る日本の性風俗史 “お歯黒どぶ”の縁でカストリ書房が伝えたい...
  • no.3
    〈フォトレポート〉白熱の西浅草 平成29年浅草神社例大祭「三社祭」
  • no.4
    大学堂ラストラン!東京下町の移動アイスクリーム&ホットドック屋が41年...
  • no.5
    天才司会者・もんちゃんの妙技。蒲田のパブ「オアシス」が日本一の理由
PAGE TOP