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緻密な鉛筆画で架空の存在を描き出す Aokid、大原大次郎、飯田竜太とのトークイベントも 銀座ガーディアン・ガーデンで関川航平個展「figure / out」(中央区)

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2017年1月11日〜2017年1月27日 中央区
緻密な鉛筆画で架空の存在を描き出す Aokid、大原大次郎、飯田竜太とのトークイベントも 銀座ガーディアン・ガーデンで関川航平個展「figure / out」(中央区)
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文_編集部

美術作家・関川航平氏の個展「figure/out」が、中央区銀座のガーディアン・ガーデンにて開催される。会期は2017年1月11日(水)から1月27日(金)まで。

©関川航平

©関川航平

パフォーマンスやイラストレーションなどのアプローチで、作品を介して起こる意味の伝達について考察している関川氏。学生時代より個展やグループ展にて積極的に作品を発表し続けており、2016年には鉛筆で描いたドローイング作品「figure」で第14回グラフィック「1_WALL」のグランプリを受賞した。本展では、グランプリ受賞後から約1年をかけて新たに描いた作品を中心に展示する。

©関川航平

©関川航平

©関川航平

©関川航平

題材となる玩具や工芸品、生き物などは、ただリアルに描くという目標のもとに描かれており、実在しない架空の存在にもかかわらず、質感まで伝わるようなリアリティーのあるタッチで描かれている。この展示の開催にあたり、作者の関川氏からは以下のようなコメントが寄せられている。

「理解する」ということは一体どういうことなのかを捉え直したいと思う。
そのためには、言葉や形によって指し示された先だけを理解の対象にするのではなく、指し示し自体の存在を認めることが重要である。とはいえ自分や他人のなかに生まれてしまった混乱は、具体的な何かを媒介にしなければ共有することができないというもどかしさがある。その受け入れのバリエーションとして、まずは絵を描いてみる。「figure out」にポジティブな断絶を。

関川航平

また、会期中にはトークイベントの開催も決定した。1月18日(水)にはAokid氏との「絵を描くからだ、絵を見るからだ」、1月27日(金)にはグラフィックデザイナーの大原大次郎氏との「生まれてしまったものの混乱」、そして1月25日(水)には飯田竜太氏との「つくるのなかで考える」が実施される。観覧希望の方は、予め電話またはメールで申込みを。

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