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故郷を愛した「ムハ」の作品が広尾に集合 チェコ共和国大使館内チェコセンターで「アルフォンス・ムハ ~祖国チェコへの想い~」(渋谷区)

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2016年9月21日〜2016年10月31日 渋谷区
故郷を愛した「ムハ」の作品が広尾に集合 チェコ共和国大使館内チェコセンターで「アルフォンス・ムハ ~祖国チェコへの想い~」(渋谷区)
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文_編集部

チェコ出身の画家、グラフィックデザイナー、イラストレーターのアルフォンス・ムハ(ミュシャ)の展覧会「アルフォンス・ムハ ~祖国チェコへの想い~」が、渋谷区広尾のチェコ共和国大使館内「チェコセンター」にて開催されている。会期は2016年10月31日(月)まで。

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展覧会WEBサイトより

アールヌーヴォー様式を代表する芸術家であるアルフォンス・ムハ。フランス語名の「ミュシャ」として広く知られる彼は、パリ滞在中に著名な舞台女優サラ・ベルナールが主演する戯曲『ジスモンダ』のポスターを手がけたことで名声を博し、数多くのポスターや挿絵を制作した。

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展覧会WEBサイトより

しかし、1910年にはその栄光を捨てて、自身の愛国心を表現すべく故郷チェコに戻る。そしてスラヴ諸国の文化の伝道に尽力し、彼の生涯の夢であったスラヴ民族の歴史を綴った大規模な連作『スラヴ叙事詩』を制作した。この連作『スラヴ叙事詩』全20作は、来春に国立新美術館で開催される「ミュシャ展」にて初公開される予定なので、そちらも参照したい。

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展覧会WEBサイトより

チェコ外務省の外郭団体としてアジアで初めて設置された「チェコセンター東京支局」にて開催されている本展では、1910年以降のチェコ時代にデザインされ、チェコをモチーフにした最初のチェコスロバキアの切手や紙幣、商品パッケージ、ポスター、カレンダー、本の挿絵などを展示。日本ではこれまであまり知られることのなかった「ムハ」としての母国チェコへの想いを込めた作品が鑑賞できる貴重な機会となっている。

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