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明治の職人たちによる驚愕の技巧が集結! 江戸時代の「可動フィギュア」も 東京藝術大学大学美術館で「驚きの明治工藝」(台東区)

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2016年9月7日〜2016年10月30日 台東区
明治の職人たちによる驚愕の技巧が集結! 江戸時代の「可動フィギュア」も 東京藝術大学大学美術館で「驚きの明治工藝」(台東区)
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文_編集部

明治時代を中心に日本の「驚き」の工芸品を集めた「驚きの明治工藝」展が、台東区の東京藝術大学大学美術館にて開催されている。会期は2016年10月30日(日)まで。

公式サイトより

「驚きの明治工藝」公式サイトトップページ

江戸時代、徳川幕府による安定した政権のもとで技術的に大きな発展を遂げた日本の工芸。特に金工、漆工の分野では、造作や装飾に写実が意識され、さまざまな材料を使用し技巧を尽くした作品が多く作られた。明治に時代が移ると、明治政府の殖産振興、外国への輸出政策によって、新たな制作の方向が見いだされた。その技術は表現力をよりいっそう高め、外国における博覧会で絶賛されるに至った。

本展は、そうした明治時代の工芸品を中心に、そのもととなった江戸時代後期から、明治時代の影響が及んだ昭和初期までの作品を展示。その驚くべき表現や技術を紹介する。また、展示会の題名「驚き」のもうひとつの意味として、この膨大な作品がすべて一人のコレクター、宋培安氏のコレクションであるという事実が挙げられる。宋氏の日本工芸に対する想いや魅力についても、本展では取り上げられている。

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「自在蛇」宗義(公式サイトより)

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「柄杓蛙」 宮本理三郎(公式サイトより)

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「楓林キジバト文花瓶」 林小伝治(公式サイトより)

鍛金や鋳金の技術力を物語る精巧な可動彫刻「自在置物」や、写生画のように動植物を描いた木彫り、誰もが驚く超絶技巧で繊細かつ壮麗な装飾が施された七宝焼きなど、現代の感覚からも「驚き」の工芸品の数々。国内初のお披露目となるこの機会を、ぜひ自分の目で堪能したい。

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