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人間国宝の60年の創作の歩みをたどる染織物展 世田谷美術館で「志村ふくみ―母衣(ぼろ)への回帰―」(世田谷区)

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2016年9月10日〜2016年11月6日 世田谷区
人間国宝の60年の創作の歩みをたどる染織物展 世田谷美術館で「志村ふくみ―母衣(ぼろ)への回帰―」(世田谷区)
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文_編集部

染織家・志村ふくみ氏の個展「母衣(ぼろ)への回帰」が、世田谷区砧公園の世田谷美術館にて開催されている。会期は2016年11月6日(日)まで。

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《母衣曼荼羅》(全体図)2016年 個人蔵

現代日本の染織分野に独自の世界を展開する志村ふくみ氏は、90歳を超えてなお現役で作品を生み出し続ける染織家。1957年の第4回日本伝統工芸展に初出品で入選して以来、数々の受賞を重ね、1990年には、紬織の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された。2014年に第30回京都賞(思想・芸術部門)を受賞し、2015年には文化勲章を受章している。

京都国立近代美術館、沖縄県立博物館・美術館に続く巡回展の最終会場となる本展は、東京において初めて志村氏の作品が本格的に紹介される展示だ。国際的にも高い評価を受ける、自然染料で染められた糸によって織り上げられた作品97点が一堂に会する。

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《朱茜》2015年 個人蔵

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《光の湖》1991年 京都国立近代美術館 <前期展示>

代表作を中心に、初期の作品から最新作までを一挙に展示する。また、世田谷美術館での展示にあたり新作2点も発表されるほか、特別展示としてゲーテやシュタイナーの色彩論につながるコーナーも設けられている。60年におよぶ創作の歩みを紹介するとともに、志村氏のの魅力とその芸術の核心に迫る展示となっている。

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