logo_s

縄文時代にタトゥーはあったのか?を探るアートプロジェクト TAV GALLERYで「縄文族 JOMON TRIBE」(杉並区)

  • twitter
  • facebook
  • instagram
  • contact
EVENT
東京のあらゆるカルチャーにまつわるイベント情報をお届け。
2016年9月16日〜2016年9月27日 杉並区
縄文時代にタトゥーはあったのか?を探るアートプロジェクト TAV GALLERYで「縄文族 JOMON TRIBE」(杉並区)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
文_編集部

杉並区阿佐谷北のTAV GALLERYで、タトゥーアーティストの大島托氏とフォトグラファーのケロッピー前田氏によるアートプロジェクト”縄文族”による展覧会「縄文族 JOMON TRIBE」が開催される。会期は2016年9月16日(金)から9月27日(火)まで。

「縄文族 JOMON TRIBE」キービジュアル

「縄文族 JOMON TRIBE」キービジュアル

大島氏は、黒一色の文様を刻むトライバル・タトゥーおよびブラックワークを専門とするアーティスト。世界各地に残る「民族タトゥー」を現地に赴いてリサーチし、現代的なタトゥーデザインに取り入れることで、高い評価を受けている。

一方、ケロッピー前田氏は、90年代半ばから伝説の雑誌『BURST』などで世界のアンダーグラウンド・カルチャーをレポート、現在もそのドキュメントを続けているフォト・ジャーナリスト。近年はアーティスト&キュレーターとして国内外での作品展示を行ってきた。

本展では、大島氏とケロッピー前田氏が新たなるタトゥームーブメントとして始動したアートプロジェクト、“縄文族”を用いた展示となっている。

jomon_tribe_madea_02

jomon_tribe_madea_03

「縄文時代にタトゥーはあったのだろうか?」。この問いに、ケロッピー前田氏は著書『クレイジートリップ』(三才ブックス)のなかで次のように記している。

「1969年に考古学者の高山純が『縄文人の入墨』(講談社)を著し、縄文時代の土偶にみられる文様はタトゥーではないかと指摘。また『魏志倭人伝』に、日本人が文身を(タトゥー)をしていた記述があることは海外のタトゥー研究家たちにも広く知られている。」

本展では、こうした答えの出ない太古の謎に実践的に取り組み、21世紀の日本における身体、太古の文様に秘められた未来のヴィジョン、縄文時代から受け継がれた生命エネルギーなどを、ギャラリー空間を使って表現する。

jomon_tribe_madea_04

また、会期中にはパフォーマンスなどのイベントも予定。9月17日(土)には、元岡本太郎美術館学芸員の仲野泰生氏、文化人類学を専門にしイレズミ研究を行う都留文科大学教授の山本芳美氏を迎えたトークイベントも予定されている。

日本の伝統的な刺青文化と、縄文時代のタトゥーが触れ合う、世界からの期待も高いアートプロジェクトだ。

関連記事

EVENT

  • 「結局誰なんだ!?」総勢51名の作家が「なかむらし...
    2019年12月9日
  • 宇野薫氏によるアパレルブランド〝100A〟のポップ...
    2019年6月21日
  • モンスターが入り乱れるソロ・エキシビジョン“TOM...
    2019年4月18日
  • 真冬の下北沢で、本格派のアウトドアサウナが限定オー...
    2018年12月19日
  • 上野公園の野外ステージで、音楽フェス「SHAKE ...
    2018年10月19日

RANKING

  • no.1
    「結局誰なんだ!?」総勢51名の作家が「なかむらしんたろう」 を拡張す...
  • no.2
    東京イチの危険地帯 墨田区から考える東京の災害(前編)
  • no.3
    大学堂ラストラン!東京下町の移動アイスクリーム&ホットドック屋が41年...
  • no.4
    吉原で知る日本の性風俗史 “お歯黒どぶ”の縁でカストリ書房が伝えたい...
  • no.5
    天才司会者・もんちゃんの妙技。蒲田のパブ「オアシス」が日本一の理由
PAGE TOP