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世界で活躍する英国の大御所アーティストが5年ぶりの国内個展 スカイザバスハウスで「アニッシュ・カプーア個展」(台東区)

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2016年9月9日〜2016年10月15日 台東区
世界で活躍する英国の大御所アーティストが5年ぶりの国内個展 スカイザバスハウスで「アニッシュ・カプーア個展」(台東区)
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文_編集部

現代美術作家、アニッシュ・カプーア氏の展覧会「アニッシュ・カプーア個展」が台東区谷中の「スカイザバスハウス」にて開催される。会期は2016年9月9日(金)から10月15日(土)まで。

公式サイトより

「Clip」(2016年/ステンレススチール/150x75x41cm)公式サイトより

インド生まれロンドン在住のアニッシュ・カプーア氏は、英国を代表する現代美術作家。世界各国において展覧会を開催、パブリックアートも数多く制作している。近年では2012年のロンドンオリンピックの際に記念モニュメントを設計、2015年にはヴェルサイユ宮殿で個展を開催するなど、国際的な注目を集めている。

カプーア氏の作品には、ステンレス、大理石、ワックスやコンクリートなど実に様々な素材が使用される。どの作品にも一貫して氏独特の空間が提示され、浅いくぼみが深淵に見えたり、表面上に全く予想もしない風景が映り込んだりと、既存の概念が覆されるような世界を見るものに体感させる。

 「Alice - Double Circle」(2014年/ステンレススチール/80x80x80cm)公式サイトより

「Alice – Double Circle」(2014年/ステンレススチール/80x80x80cm)公式サイトより

「Monochrome (Garnet)」(2015年/ファイバーグラス/塗料/188x188x39cm)公式サイトより

「Monochrome (Garnet)」(2015年/ファイバーグラス/塗料/188x188x39cm)公式サイトより

本展に出品される作品は、シルバーや黒などモノトーンでまとめられ、視覚的に強く迫ってくるというよりは、作品独特の「気配」が立ち昇ってくる構成になっている。果てしなく闇が広がるボイドや、角度によって複雑な映り込みを見せる球体など、空間の無限の広がりやねじれが感じられ、まるで天体観測的のように作品を鑑賞することができる。

国際的な活躍を見せるカプーア氏の、日本では5年ぶりの個展。この機会に氏の現在地点を目撃しにいこう。

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