logo_s

土偶からジバニャンまで古今東西の妖怪たちが大集合! 江戸東京博物館で「大妖怪展」(墨田区)

  • twitter
  • facebook
  • instagram
  • contact
EVENT
東京のあらゆるカルチャーにまつわるイベント情報をお届け。
2016年7月5日〜2016年8月28日 墨田区
土偶からジバニャンまで古今東西の妖怪たちが大集合! 江戸東京博物館で「大妖怪展」(墨田区)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
文_編集部

日本の妖怪にまつわる美術作品を集めた展示会「大妖怪展」が、墨田区横網の「東京都江戸東京博物館」で開催されている。会期は2016年8月28日(日)まで。

highlight_works01

重要文化財 伝土佐光信「百鬼夜行絵巻 ひゃっきやぎょうえまき」(部分) 室町時代(16世紀)京都・真珠庵蔵 ※東京会場後期(8月2日~28日)展示

日本人が古くから抱いてきた、異界への恐れや不安感、また”身近なもの”をいつくしむ心が造形化されたものである妖怪。本展は、縄文時代の土偶から、平安・鎌倉時代の地獄絵、中世の絵巻、江戸時代の浮世絵など、妖怪にまつわる日本美術の名品を紹介するもの。

highlight_works02

国宝「辟邪絵 へきじゃえ 神虫 しんちゅう」(部分)平安~鎌倉時代(12世紀) 奈良国立博物館蔵 撮影=佐々木香輔 ※東京会場前期(7月31日まで)展示

最大の見どころは、平安~鎌倉時代の国宝「辟邪絵」をはじめ、現存する最古の「百鬼夜行絵巻」として名高い真珠庵本(重要文化財)などの中世絵巻。妖怪表現のルーツを探る上で欠かせない一級の美術品が揃い踏みする。

左:重要文化財「みみずく土偶 どぐう」縄文時代後期(前2000-1000)辰馬考古資料館蔵 右:ジバニャン(「妖怪ウォッチ」より) ©L5/YWP·TX

左:重要文化財「みみずく土偶 どぐう」縄文時代後期(前2000-1000)辰馬考古資料館蔵 右:ジバニャン(「妖怪ウォッチ」より) ©L5/YWP·TX

highlight_works12-1

茨木元行「針聞書 はりききがき」 永禄11年(1568)九州国立博物館蔵 ※会期中、頁替あり

また“日本最古の妖怪” 土偶から、江戸時代の化け物、そして現代の「妖怪ウォッチ」まで、4000年の妖怪たちが大集合。ほかにも、お腹にいるという虫たちや、諸国に現れた珍幻獣なども妖怪の変型とみなし、思わず手元においておきたくなるようなカワイイ妖怪たちを全国から集めている。

goods_p01のコピー

左:『百鬼夜行』うちわ飴 760円(税込)、右:瓶入りあめ玉 864円(税込)

展覧会オリジナルグッズも充実。浅草の飴細工店アメシンとコラボした手作りの「うちわ飴」や、妖怪ウォッチと土偶のコラボグッズなど、ここだけの可愛いアイテムを展開している。

日本人が恐れ、同時に愛してきた妖怪たちの姿をまとめて概観できる展示会となっている。

関連記事

EVENT

  • 宇野薫氏によるアパレルブランド〝100A〟のポップ...
    2019年6月21日
  • モンスターが入り乱れるソロ・エキシビジョン“TOM...
    2019年4月18日
  • 真冬の下北沢で、本格派のアウトドアサウナが限定オー...
    2018年12月19日
  • 上野公園の野外ステージで、音楽フェス「SHAKE ...
    2018年10月19日
  • 裏原宿の「FANZA」ギャラリーのシリーズ個展・第...
    2018年9月22日

RANKING

  • no.1
    天才司会者・もんちゃんの妙技。蒲田のパブ「オアシス」が日本一の理由
  • no.2
    大学堂ラストラン!東京下町の移動アイスクリーム&ホットドック屋が41年...
  • no.3
    東京イチの危険地帯 墨田区から考える東京の災害(前編)
  • no.4
    吉原で知る日本の性風俗史 “お歯黒どぶ”の縁でカストリ書房が伝えたい...
  • no.5
    祭りが生まれる時:下町のレイヴ、錦糸町河内音頭大盆踊りが鳴らすビート
PAGE TOP