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国内最大級LGBT映画の祭典に珠玉の17作品 シネマート新宿とスパイラルホールで「第25回レインボー・リール東京」(新宿区・港区)

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EVENT
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2016年7月9日〜2016年7月18日 港区,新宿区
国内最大級LGBT映画の祭典に珠玉の17作品 シネマート新宿とスパイラルホールで「第25回レインボー・リール東京」(新宿区・港区)
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文_編集部

セクシュアル・マイノリティをテーマとする作品を上映する映画祭「第25回レインボー・リール東京~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~」が、新宿区新宿のシネマート新宿および港区南青山のスパイラルホールで開催される。日程はシネマート新宿が2016年7月9日(土)から7月15日(金)まで(夜間のみ開催)、そしてスパイラルホールが2016年7月15日(金)から7月18日(月・祝)まで。鑑賞にはそれぞれチケット購入が必要。

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『サマータイム』 英題:Summertime/原題:La Belle Saison 監督:カトリーヌ・コルシニ 2015|フランス、ベルギー|105分 ※日本初上映

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『ミステリアス・スキン』 英題:Mysterious Skin 監督:グレッグ・アラキ 2004|アメリカ|99分

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『リビング・エンド(デジタル・リマスター版)』 英題:The Living End: Remixed and Remastered 監督:グレッグ・アラキ 2008|アメリカ|85分

セクシュアル・マイノリティをテーマとする作品を毎年上映する本映画祭。彼ら自身が楽しむための「お祭り」であると同時に、あらゆるセクシュアリティを持つ人たちに対して開かれており、その豊かなカルチャーに触れることのできる「上映イベント」として定着している。

25回目を迎える今回、様々なセクシュアリティの存在が知られてきたことを受けて、これまでの「東京国際レズビアン&ゲイ国際映画祭」から「レインボー・リール東京」に名称を変更し、改めてスタートを切ることとなった。

青山のスパイラルホールでのオープニング作品『サマータイム』は、女性解放運動が活発だった70年代のフランス・パリで出会った二人の女性が、周囲の反発にあいながらも激しく愛し合う姿を描いたラブストーリー。本作の上映にあたっては、7月15日(金)20時より、タレント・文筆家として活躍中の牧村朝子氏が司会を務めるオープニングイベントの開催も決定している。

また、クロージング作品は7月18日(月・祝)18時55分から上映される『パリ 05:59』。上映とともに行われるイベントの司会には、ホラー系ドラァグクイーン・ライターであり脚本家のエスムラルダ氏が決定。ゲストにはFemale Drag Queenであり「コミュニティセンターakta」のセンター長でもあるマダム ボンジュール・ジャンジ氏と、DELIVERY BOYSの面々が登壇するという。

セクシュアリティを楽しみ、感じ、考える場として、どんな人でも参加できる「レインボー・リール東京」。昨年2015年には渋谷区で同性パートナーシップ条例が施行され、世田谷区でも同性パートナーシップ宣誓書が発行されるなど、LGBTを取り巻く環境に注目が集まる今こそ、足を運びたい映画祭だ。

上映作品は以下のとおり。スケジュールについては公式サイトを参照してほしい。

〈上映作品一覧〉

・チェッカーで(毎回)勝つ方法(英題:How to Win At Checkers (Every Time))
監督:ジョシュ・キム/2015年/タイ、香港、アメリカ、インドネシア/80分/タイ語/日本初上映

・あの子は私の初恋(英題:First Girl I Loved)
監督:ケレム・サンガ/2015年/アメリカ/91分/英語/日本初上映

・ゲイビー・ベイビー(英題:Gayby Baby)
監督:マヤ・ニューウェル/2015年/オーストラリア/85分/英語/日本初上映

・ガールズ・ロスト(英題:Girls Lost/原題:Pojkarna)
監督:アレクサンダー・テレーセ・キーニング/2015年/スウェーデン/103分/スウェーデン語/日本初上映

・バーガンディー公爵(英題・原題:The Duke of Burgundy)
監督:ピーター・ストリックランド/2014年/イギリス、ハンガリー/104分/英語/日本初上映

・パリ 05:59(英題:Paris 05:59/原題:Théo et Hugo dans le même bateau)
監督:オリヴィエ・デュカステル、ジャック・マルティノー/2016年/フランス/97分/フランス語/日本初上映

・サマータイム(英題:Summertime/原題:La Belle Saison)
監督:カトリーヌ・コルシニ/出演:セシル・ドゥ・フランス/2015年/フランス、ベルギー/105分/フランス語/日本初上映
※2016年ベルリン国際映画祭テディ賞 観客賞受賞

・西北西(英題:West North West)
監督:中村拓朗/2015年/日本/125分/日本語
※監督・出演者による舞台挨拶予定

・彼方から(英題:From Afar/原題:Desde Allá)
監督:ロレンソ・ビガス/2015年/ベネズエラ、メキシコ/93分/スペイン語/日本初上映

・ハイヒール革命!(英題:High Heels Revolution!)
監督:古波津陽/出演: 真境名ナツキ、濱田龍臣、藤田朋子、西尾まり/2015年/日本/73分/日本語/世界初上映
※監督・出演者による舞台挨拶予定

・リビング・エンド(デジタル・リマスター版)(英題:The Living End: Remixed and Remastered)
監督:グレッグ・アラキ/2008年/アメリカ/85分/英語
※第25回記念グレッグ・アラキ・レトロスペクティブとして上映。

・ミステリアス・スキン(英題:Mysterious Skin)
監督:グレッグ・アラキ/出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット/2004年/アメリカ/99分/英語
※第25回記念グレッグ・アラキ・レトロスペクティブとして上映。

・PHANTOM 〜a short film featuring YOHJI YAMAMOTO 2016 S/S Collection〜
衣装:YOHJI YAMAMOTO/監督:LESLIE KEE(レスリー・キー)/音楽プロデュース:赤西仁/出演者:高岡早紀、赤西仁、尾上松也、秋元梢、宮城大樹、栗原類、太田光る、エディソン・チャン、AYABAMBIなど総勢50名/2016年

・虎の威を借る狐(英題:The Fox Exploits the Tiger’s Might)
監督:ルッキー・クスワンディ/2015/インドネシア/24分/インドネシア語
※QUEER×ASIA ~APQFFA傑作選~

・ソウォル路の夜(英題:Sowol Road)
監督:シン・ジョンフン/2014/韓国/25分/韓国語
※QUEER×ASIA ~APQFFA傑作選~

・ママには言えない私の秘密(英題:When Mom Visits)
監督:チャン・チョンウェン/2015/台湾、アメリカ/19分/北京語、英語
※QUEER×ASIA ~APQFFA傑作選~

・スクール・デイズ(英題:I Go To School Not By Bus)
監督:モリス・ン/2015/香港/35分/広東語
※QUEER×ASIA ~APQFFA傑作選~

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