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喫茶室ルノアールとのタイアップにも注目 六本木・国立新美術館で「ルノワール展」(港区)

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2016年4月27日〜2016年8月22日 港区
喫茶室ルノアールとのタイアップにも注目 六本木・国立新美術館で「ルノワール展」(港区)
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文_編集部

19世紀フランス印象派を代表する画家、ピエール=オーギュスト・ルノワールの代表作を展示する「ルノワール展」が、港区六本木の国立新美術館にて開催されている、会期は2016年8月22日(月)まで。

《田舎のダンス》1883年 油彩/カンヴァス(左) 《都会のダンス》1883年 油彩/カンヴァス(右) ©RMN-Grand Palais(musée d'Orsay)/Hervé Lewandowski/distributed by AMF

左「田舎のダンス」(1883年 油彩/カンヴァス)、右「都会のダンス」(1883年 油彩/カンヴァス) ©RMN-Grand Palais(musée d’Orsay)/Hervé Lewandowski/distributed by AMF

世界でも有数のルノワール・コレクションを誇る、オルセー美術館とオランジュリー美術館。本展は、両館が所蔵する100点を超える絵画や彫刻、デッサン、パステル、貴重な資料の数々によって、画家ルノワールの全貌に迫る。

《浴女たち》1918-1919年 油彩/カンヴァス ©RMN-Grand Palais(musée d'Orsay)/Hervé Lewandowski/distributed by AMF

「浴女たち」(1918〜1919年 油彩/カンヴァス) ©RMN-Grand Palais(musée d’Orsay)/Hervé Lewandowski/distributed by AMF

写実的な初期作品から、薔薇色の裸婦を描いた晩年の大作まで、多様な展開を見せたその画業。全10章構成で、肖像や風景、風俗、花、子ども、裸婦といった、ルノワールが愛した主題をご紹介していく。革新的な印象派への試みから、伝統への回帰、両者の融合へと至る、ルノワールの辿った軌跡は、常に挑戦であり、終わることのない探究であった。

《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》1876年 油彩/カンヴァス 131.5x176.5cm オルセー美術館 © Musée d'Orsay, Dist. RMN-Grand Palais / Patrice Schmidt / distributed by AMF

「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」(1876年 油彩/カンヴァス 131.5×176.5cm オルセー美術館) © Musée d’Orsay, Dist. RMN-Grand Palais / Patrice Schmidt / distributed by AMF

さらに本展最大の見どころとして、ルノワールの最高傑作「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」(1876年)が日本ではじめて展示される。幸福に身を委ねる人々、揺れる木漏れ日、踊る筆触ーー。本物のルノワールに出会う、またとない機会となるだろう。

また、本展と関連して様々な企業とのタイアップも見逃せない。一例を挙げると、名前の由来にもなった「喫茶室ルノアール」。銀座2丁目店、銀座松屋通り店、六本木ラピロス店、日本橋高島屋前店、上野しのばず口店の各店では、コールドドリンクを注文すると当日観覧料金から100円引きになる特製コースターが付属する(コースターがなくなり次第終了)。

 「喫茶室ルノアール」とのタイアップ。

「喫茶室ルノアール」とのタイアップ。同喫茶店の前身は中野区で創業した「花見煎餅」。(公式サイトより)

また、展覧会の半券を持参することで、「ルノアールブレンド」「水出しアイスコーヒー」が50円引きになるサービスも。こちらは全店舗で実施しているという。

夏じゅうかけて開催される、名画に触れる貴重な展覧会。ぜひ国立新美術館へ足を運んでみてほしい。

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