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フィンランドを代表する若手ヴィジュアルアーティスト日本初の個展 渋谷のDIESEL ART GALLERYで「An introduction」

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2016年2月26日〜2016年5月20日 渋谷区
フィンランドを代表する若手ヴィジュアルアーティスト日本初の個展 渋谷のDIESEL ART GALLERYで「An introduction」
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文_編集部

フィンランドのアーティスト、ヴィレ・アンデション(Ville Andersson )の日本初の個展「An introduction」が、渋谷のDIESEL ART GALLERYにて開催されている。会期は2016年5月20日(金)まで。

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The Wave, 2015 ©Ville Andersson

1986年生まれ、フィンランド・ヘルシンキ在住のヴィレ・アンデションは、フィンランドでもっとも注目されるヴィジュアルアーティスト。2015年には、フィンランドでは最も栄誉あるアートの賞「ヤング・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞。同年、タンペレ市立美術館とトゥルクのアボォア・ヴェトス&アルス・ノヴァ博物館という2つの美術館で個展を開催した。ほかにも、2012年のスティーナ・クルーク財団賞やアニタ・スネルマン財団の奨学金を受賞。2014年、現代美術国際見本市(ARCOmadrid)のスパニッシュ・アート・クリティックス・アソシエーション・アワードのファイナリストに選出された。

アンデションの作品の作業行程において、写真、絵、ドローイングはそれぞれ対等の関係にあるという。アンデションの作品は、彼自身の考えやアイデアをもっとも自然に表現できるメディアや手法を吟味したうえで、さまざまなプロセスを経て制作される。 彼の作品では、極めて必要最低限のものが、黒・白・グレーだけの質素な色のスペクトルによって強調され、異質なものはすべて取り除かれている。特に最新の作品には、非の打ちどころのない美意識への一貫した試みがなされているのが見て取れるだろう。

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Stage, 2011 © Ville Andersson

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Conductor, 2015 © Ville Andersson

本展は、ドローイングや写真、グラフィックなどさまざまな技法を用いたスタイルで、現実と空想との境目を行き来し、夢の中にいるような幻想的なビジュアルを創り出している。また、会場では展示作品のほか日本未発売の作品集も販売。いまやフィンランドの同世代を代表する存在となった気鋭のアーティストの「今」を、ぜひ会場で目撃したい。

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