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『リップヴァンウィンクルの花嫁』公開記念で初期作品を3本立て上映 早稲田松竹「岩井俊二監督特集」

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2016年4月2日〜2016年4月8日 新宿区
『リップヴァンウィンクルの花嫁』公開記念で初期作品を3本立て上映 早稲田松竹「岩井俊二監督特集」
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文_編集部

新宿区高田馬場にある映画館「早稲田松竹」で、「岩井俊二監督特集」と題して3作品が特別上映される。上映期間は2016年4月2日(土)から4月8日(金)まで。

「早稲田松竹」は、今では数少なくなった名画座のひとつ。ロードショーの終了した作品や過去の名作を厳選し、2本立てで上映している。作品と作品のあいだには通常10分間の休憩が設けられており、途中外出も可能。チケットおよび外出証は当日いっぱい有効なので、朝の回で映画を観て、授業を受けてからまた夜の回に戻ったり、ゆっくり昼食を取ってから夕方に戻ったりと、それぞれの都合に合わせて楽しむことができる。

本特集は、岩井俊二監督の最新作『リップヴァンウィンクルの花嫁』の公開を記念し、90年代の過去作を3本立てで上映するもの。早稲田松竹の通常2本立て上映と同価格で観賞することができる。

イメージ

左『四月物語』(1998年 67分)右『PiCNiC』(1996年 68分)ポニーキャニオンWebサイトより

松たか子が上京したばかりのあどけない少女を演じた短編作品『四月物語』(1998年 67分)や、心に傷を抱える3人の若者のささやかな冒険劇『PiCNiC』(1996年 68分)は、海外でも高い評価を得た岩井監督初期の代表作だ。

また、監督デビュー作『Love Letter』(1995年 117分)は、「相手が不在の恋愛映画を創ってみたかった」という思いから、“手紙”にまつわる物語を自ら脚本にし映画化した記念碑的な作品。柏原崇と酒井美紀が日本アカデミー賞新人賞を、一人二役を演じた中山美穂はブルーリボン主演女優賞を受賞した。

いまや日本を代表する映画人のひとりとなった岩井監督のルーツとも呼べる3作品を、この度の新作公開と合わせて楽しめそうだ。

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