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変わり続ける画家の変わらない矜持を見る 京橋・加島美術で浜田浄展「0の祈り」

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2016年3月5日〜2016年3月20日 中央区
変わり続ける画家の変わらない矜持を見る 京橋・加島美術で浜田浄展「0の祈り」
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文_編集部

抽象画家・浜田浄氏の個展「0の祈り」が、中央区京橋の加島美術にて開催される。期間は2016年3月5日(土)から3月20日(日)まで。

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<61-R> 油彩 コンテ、キャンバス 1986年

絵具をのせた画面をカッターナイフでえぐったり、紙を一寸の隙なく鉛筆で塗り込めたりと、絵画制作を巡るこれらの行為の果てしない累積に、半世紀を超えて没入してきた浜田浄氏。常に絵画へのアプローチを模索し続けるその姿勢は、現在もなお途切れることなく変容を遂げている。

静謐な緊張に満ちた70年代の版画、気の遠くなるような鉛筆の塗り重ねによる80年代のドローイング。そして90年代に始まった、画布上で絵具の堆積や掘削を繰り返していく試み……。時とともに多彩な変容を遂げてきた浜田氏のスタイルだが、その根幹には通底する矜持が見られる。

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<17-F-1> 部分 油彩 紙、キャンバス 2005年

終わりなき創造の円環=0のなかを歩みながら、時に自らの制作に“祈り”という行為を重ね見るという浜田氏。本展は、30点におよぶそれぞれの時代の多様な作品群に触れながら、浜田浄という画家の弛まぬ祈りの形に迫るものだ。

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