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歌舞伎、文楽、浄瑠璃… 伝統芸能の人間模様を描いた名作が30本! ラピュタ阿佐ヶ谷で特集上映「芸に生きる -映画を彩る芸能・芸術-」

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2016年2月21日〜2016年4月9日 杉並区
歌舞伎、文楽、浄瑠璃… 伝統芸能の人間模様を描いた名作が30本! ラピュタ阿佐ヶ谷で特集上映「芸に生きる -映画を彩る芸能・芸術-」
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文_編集部

杉並区阿佐ヶ谷の映画館「ラピュタ阿佐ヶ谷」で、日本古来の伝統芸能を描いた日本映画30作品を特集上映する「芸に生きる -映画を彩る芸能・芸術-」が開催される。上映期間は2016年2月21日(日)から4月9日(土)まで。

左:『獅子の座』、右:『お琴と佐助』©TOHO CO.,LTD.

左:『獅子の座』、右:『お琴と佐助』©TOHO CO.,LTD.

これまでも独自の視点で特集上映プログラムを組んでいるラピュタ阿佐ヶ谷。今回の企画はタイトルの「芸に生きる」の言葉のとおり、日本に古くから伝わる歌舞伎、文楽、浄瑠璃、能、落語、日本舞踊などの芸の世界を描きながら、その世界に生きる人々の営みや生き様、悲喜こもごもを感じ取れる30作品をセレクトして上映する。

<上映作品>

『歌行燈』
『月夜鴉』
『花の慕情』
『与太郎戦記』
『男の勝負 仁王の佐吉』
『獅子の座』
『陽気な渡り鳥』
『旅役者』
『新・与太郎戦記』
『女舞』
『残菊物語(’39)』
『鶴八鶴次郎(’38)』
『「テント劇場」より 盗まれた欲情』
『生きている画像』
『雲の上団五郎一座』
『残菊物語(’56)』
『文楽 冥途の飛脚』
『ガス人間第一号』
『鶴八鶴次郎(’56)』
『阿寒に果つ』
『鬼の詩』
『おかしな奴』
『裸の大将』
『大日本チャンバラ伝』
『旅情』
『世にも面白い男の一生 桂春団治』
『はなれ瞽女おりん』
『男の花道』
『大阪の女』

明治期に名を馳せた歌舞伎界のプリンス・尾上菊之助を題材に村松梢風が描いた小説 『残菊物語』は、これまで幾度も映画化され、多くの人々に愛されてきた不朽の名作。本特集上映では、傑作と名高い1939年製作の溝口健二監督版と、1956年にリメイクされた島耕二監督版の2種類を上映する。それぞれ異なるキャスト・スタッフ陣が描き上げる、菊之助の技芸の修練や身分違いの悲恋を、ぜひこの機会に見比べて愉しんでみては。

また、春風亭柳昇が綴った従軍記をフランキー堺ほか当時の現役落語家が実写化した、爆笑必至のミリタリーコメディ 『与太郎戦記』 や、森繁久彌、淡島千景、八千草薫ら豪華キャストが贈る、浪花が生んだ上方落語のスーパースター・桂 春団治の伝記映画 『世にも面白い男の一生 桂春団治』、 大阪天王寺に実在した 「芸人村」 を舞台にヒロイン・京マチ子をとりまく個性豊かなキャラクターたちをユーモアたっぷりに描いた群像劇『大阪の女』 など、“人生のおかしみ” を鋭く切り取った名篇も多数上映される。

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