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1000年の歴史を誇る隅田川の風物詩 浅草で「江戸流しびな」

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2016年2月28日 台東区
1000年の歴史を誇る隅田川の風物詩 浅草で「江戸流しびな」
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文_編集部

台東区花川戸の隅田川沿いにある吾妻橋親水テラスで、春の伝統行事「江戸流しびな」が2016年2月28日(日)に開催される。

流しびなとは、子どもの災厄を紙や草木で作った人形(ひとがた)に託し、川や海に流して祓い浄め、子どもの無病息災を願う日本古来の伝統行事。その起源は約1000年前の平安時代中期といわれている、浅草では「江戸流しびな振興会」が主催し、1986年から毎春の訪れを告げる隅田川の風物行事となっている。

当日は公募によって選ばれた1500名(受付終了)に無料で流しびなが配布される。当日参加者にも、流しびなを1つ800円で販売する。

このメインイベントに先駆けて、まずは親水テラスと雛飾り船の2カ所から「台東区立石浜幼稚園」の園児たちが流しびなを行なうという。12:00から行なわれるハト型風船の放天には、浅草観光連盟会長のほかに浅草名物”振り袖さん”が登場する。この”振り袖さん”は、「京都の舞妓さん」に対して「浅草の振袖さん」というコンセプトで誕生した振袖姿の女性たちだ。浅草花柳界の芸妓ではないが、浅草を中心に活動し、年中行事やイベントなどに艶やかな色を添えてくれる。

浅草駅から徒歩2分というロケーションに恵まれ、気軽に訪れることのできる本イベント。老若男女、国籍問わず多くの人でにぎわう春の風物詩に思いを馳せてみてはいかがだろうか。

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