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江戸時代から続く願掛け行事に5万人 王子稲荷神社で「凧市」

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2016年2月6日〜2016年2月18日 北区
江戸時代から続く願掛け行事に5万人 王子稲荷神社で「凧市」
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文_編集部

北区王子の王子稲荷神社にて、伝統行事「凧市」が開催される。日付は2016年2月6日(土)。

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火防けの凧守(北区観光ホームページより)

「凧市」の起源は、江戸時代までさかのぼる。当時、江戸のまちはよく火事に見舞われ、風が大火につながることから、「風を切って」昇る凧を火事除けのお守りにと、民衆が王子稲荷神社の奴凧を「火防の凧(ひぶせのたこ)」として買い求めたのが始まり。以来、凧市は江戸の伝統行事として、周辺に並ぶ露店と大勢の人々で賑わうようになった。

現在も例年2月の午の日に行なわれており、初午と二の午の2日間だけで約5万人が出入りする人気行事。見逃せないポイントとして、王子稲荷神社が所蔵する国認定重要美術品「額面著色鬼女図」と谷文晁の龍図の一般公開(10:00〜17:00)がある。また、同神社には持ち上げて願い事をする「願掛けの石」や、実際に狐が住んでいたという「お穴さま」などの見どころが多く、下町に今も息づく江戸時代の習俗の一端に触れることができる催しとなっている。

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