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日常の矛盾と不条理を解決していく 神田TETOKAでアーティスト・ぬQ個展「カゼノフネ公園」

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2016年4月1日〜2016年4月21日 千代田区
日常の矛盾と不条理を解決していく 神田TETOKAでアーティスト・ぬQ個展「カゼノフネ公園」
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文_編集部

千代田区神田司町にあるギャラリー「TETOKA」にて、アーティスト・ぬQ氏の個展「カゼノフネ公園」が開催される。会期は2016年4月1日(金)から4月24日(日)まで。

「カゼノフネ公園」キービジュアル

「カゼノフネ公園」キービジュアル

これまで数多くの映像広告を手がけている、ぬQ氏。広告作品としてはチャットモンチー「こころとあたま」MV(2015年)や、ローソン「新 黄金チキン」プロモーション映像(2015年)、「RED BULL MUSIC ACADEMY TOKYO」キャンペーン映像(2014年)などで知られている。また今年2016年8月には「川崎市市民ミュージアム」(神奈川)でのグループ展への参加も決定。コマーシャルワークから個人の創作活動まで、様々な分野で注目されているアーティストだ。

ぬQ氏の作品には、ポップで明るくかわいらしいキャラクターと、相反する少しダークな世界観が同居している。これらの作品が観る者を強く惹き付けるのは、その根底に日常の中で感じた矛盾や不条理と、それらを解決しようとする強い意志が感じられるからだろう。

無数の大陸を縦横無尽に旅し続ける小学5年生の「さよちゃん」と「エビ天」

無数の大陸を縦横無尽に旅し続ける小学5年生の「さよちゃん」と「エビ天」©ぬQ

本展では初公開作品「カゼノフネ公園」をはじめ、新旧の平面作品とアニメーション作品を発表する。

会期中にはトークイベントも予定されている。初日の4月2日(土)にはアーティストのシシヤマザキ氏が、また4月16日(土)には、マンガ家のタナカカツキ氏が登場する。また、会場では展覧会オリジナルグッズの販売や、ぬQの作品をモチーフにしたメニューも用意されるという。

「キメキメハッピ〜」(カクテル・限定ポストカード付)、「キラキラプリティ〜」(ティー・おかしい屋による「ふたこ」クッキー付)

左:「キメキメハッピ〜」(カクテル・限定ポストカード付)、右:「キラキラプリティ〜」(ティー・おかしい屋による「ふたこ」クッキー付)

ぬQ氏は「カゼノフネ公園」について次のように語っている。会場へ足を運ぶ前に、ぜひ一読してみてほしい。

宇宙に浮かぶ「カゼノフネ公園」は、都市計画の一環として廃星を再利用して作られた移動型の公園。
天気の良いピクニック日和にだけ姿を現す、不思議な公園。
多忙な生活を送る地球の人々が、休息や運動のために訪れる憩いの場。
聖火ジョギングをしたり、フルーツボートに乗ったり、無重力を利用したトランポリンや滑り台で遊んだり、犬の散歩をしたり、箱舟型売店「ノア」でお菓子やサンドイッチを食べたり・・・。
各々が思い思いの時間を過ごす「カゼノフネ公園」は、 発展と過密の一途を辿る現代を生きる、私たちの理想郷です。

– ぬQ

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