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日本映画の功労者を称える恒例企画「文化庁映画週間」

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2015年10月22日〜2015年10月25日 千代田区,港区
日本映画の功労者を称える恒例企画「文化庁映画週間」
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文_編集部

©Koji Yamamura

日本映画を支えてきた人物を顕彰する「文化庁映画週間」が、東京国際映画祭期間中の2015年10月22日(木)〜25日(日)に六本木のグランドハイアット東京および飯田橋の神楽座にて開催されている。

本イベントは、日本映画の振興を目的とした、文化庁主導の取り組みの一環で、今年で12回目を迎える恒例企画。優れた文化記録映画や、永年にわたり日本映画を支えてきた功労者を顕彰するとともに、記念上映会やシンポジウムなどを実施し、あらゆる立場の人々が映画を通じて集う場を提供するものだ。

アートワークを手がけたのは、国際的に活躍するアニメーション作家の山村浩二氏。2002年の『頭山』で世界の主要なアニメーション映画祭で6つのグランプリを受賞、第75回アカデミー賞®短編アニメーション部門にノミネートされたほか、これまで国内外で 80を超える賞を獲得してきたベテランクリエイターだ。映画館のスクリーンとイスが、メインキャラクターとその仲間たちとして描かれており、心がわき立つ映画の楽しさと、訪れる人を別世界にいざなう映画館特有の雰囲気が表現されている。

10月22日には、グランドハイアット東京にて本年度の文化庁映画賞の贈呈式が行なわれた。文化記録映画優秀賞を受賞した豊岡定夫監督の『「生命の誕生」~絶滅危惧種日本メダカの発生~』ほか、優れた文化記録映画作品や業界の功労者の面々に賞が授与された。

10月24日(土)には、「怪獣からKAIJUへ」と題したシンポジウムが開催予定。「怪獣映画」というジャンルが逆輸入のかたちで再び脚光を浴びつつある今、新しい“Made In Japan”怪獣映画製作への展望を探っていく内容だ。続けて無料上映される約半世紀前の名作『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』は、冒頭に「ガメラ」生誕50周年の特別映像の上映を含む特別プログラムだ。


さらに、10月25日(日)には、文化記録映画部門の受賞作品の上映会を開催。文化記録映画優秀賞の『「生命の誕生」~絶滅危惧種日本メダカの発生~』のほかにも、監督自らが実母の4年間の記録を収めた話題作『抱擁』や、世界的に活躍する写真家・畠山直哉氏の2年間の生活を記録した『未来をなぞる 写真家・畠山直哉』などが上映される。入場料はいずれも無料。席は先着応募順なので、応募はお早めに。

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