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メルロ=ポンティの思想をテーマとして展示 「てぶくろ|ろくぶて」

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2015年9月19日〜2015年12月13日 千代田区
メルロ=ポンティの思想をテーマとして展示 「てぶくろ|ろくぶて」
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文_編集部
岡崎和郎《位相的手袋》1965年 ©Kazuo Okazaki / courtesy Shigeru Yokota Inc.  photo: Kioku Keizo

岡崎和郎《位相的手袋》1965年 ©Kazuo Okazaki / courtesy Shigeru Yokota Inc.  photo: Kioku Keizo

フランスの哲学者メルロ=ポンティの思想をテーマに掲げた企画展「てぶくろ|ろくぶて」が、千代田区の東京国立近代美術館で開催されている。会期は2015年2月13日(日)まで。

1960〜70年代のアーティストに大きな影響を与えたモーリス・メルロ=ポンティ。彼は、我々を取り巻く世界を、「自分」と「事物」との出会いの中にに見出だした。本展は、彼の思想にまつわるオブジェ、写真、映像、絵画などを、「リヴァーシブルについて考える」「私が私にさわる」「一点透視法を疑う」などのテーマに沿って約30点紹介。

手をモチーフに「可逆性」を表現した岡崎和郎の彫刻作品や、メルロ=ポンティが持論の解説例として頻繁に用いた、ポール・セザンヌの絵画作品などが展示されている。

2015年10月30日(金)には、本展の企画者である蔵屋美香氏のトークショーも予定。難解な思想を読み解くヒントが詰まった意義深い企画展となっている。

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