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〈TOKYO実験画録〉vol.3 一瞬の絵画/ 江東区

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COLUMN
TOwebだけで読める、連載陣によるオリジナルコラム。

青山 健一

December 2019

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青山 健一
PROFILE:青山 健一
東京都出身、石川県金沢市在住。1995年、画家として活動をはじめる。ギャラリー、廃ビル、ライブハウス、劇場、屋外など様々な空間で作品を発表。絵画を軸にした表現手法は、即興パフォーマンス、イラストレーション、アニメーション、映像、舞台美術など多岐にわたる。97年よりジャズ・オーケストラ「渋さ知らズ」に美術、映像メンバーとして参加。2012年、絵本「あした、せかいが」(文:三角みづ紀)を上梓。 Webサイト|https://aoken.info/ Twitter|@aoyamakenichi

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2019年5月20日
〈TOKYO実験画録〉vol.3 一瞬の絵画/ 江東区
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絵・写真・文_青山健一

ジャズオーケストラ・渋さ知らズでの即興ペインティングをはじめ、舞台に、絵本に、路上発の絵画表現を続ける画家・青山健一さんの連載。風景をもとにした作品シリーズから、“東京”を題材にした新作を毎月紹介していきます!

「Masking wall」21.5×30.5cm 画用紙、ボール紙、わら半紙、ダーマトグラフ、アクリル絵の具 

ふと通り過ぎたあとで目の端に何かが引っかかり、戻って確認することがよくある。この壁ともそんな出会いだった。
正確にどの駅だったか朧げだけど……おそらく日比谷線八丁堀あたり。友人と食事に行く途中で話をしながら歩いていたら、あれ? 今なにかと出会ったぞ、と思ってすぐ戻り、作業箇所の指定であろうマスキングテープの軌跡を意味もなく目でなぞっていた。

地下鉄の通路で見つけた、工事前の壁

本能的にこういう絵を描きたいと思うような感動を覚えた。
一緒にいた友人も静かに壁を見つめていた。

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